コーヒー豆の説明を見ていると、
「ゲイシャ」
「ブルボン」
「ティピカ」
といった名前を見かけることがあります。
これらはコーヒーの「品種」です。
実はコーヒーの味わいは、
産地や焙煎だけでなく品種によっても変わります。
今回は、コーヒーの品種について初心者の方にもわかりやすく解説します。
コーヒーの品種とは?
コーヒーの品種とは、
野菜や果物でいう品種と同じです。
例えば、
- りんごなら「ふじ」
- いちごなら「あまおう」
があるように、
コーヒーにもさまざまな品種があります。
品種によって香りや甘さ、酸味の特徴が変わります。
なぜ品種で味が変わるの?
品種ごとに持っている遺伝的な特徴が違うためです。
そのため、
- 香り
- 甘さ
- 酸味
- ボディ感
などに違いが現れます。
ただし、
味は品種だけで決まるわけではありません。
産地や精製方法、焙煎も大きく影響します。
代表的なコーヒー品種
ティピカ
コーヒーの原点ともいわれる品種です。
特徴
- バランスが良い
- 上品な味わい
- クリーンな後味
ブルボン
ティピカから派生した品種です。
特徴
- 甘さを感じやすい
- なめらかな口当たり
- 豊かな風味
ゲイシャ
近年特に注目されている高品質品種です。
特徴
- ジャスミンのような香り
- 華やかなフローラル感
- 柑橘系の風味
世界的な品評会でも高い評価を受けています。
エチオピアと品種
コレガレストで取り扱っているエチオピアは、
さまざまな在来品種が混在していることが特徴です。
そのため、
柑橘やベリーを思わせる複雑で華やかな香りが生まれます。
品種だけで選ぶ必要はない
初心者の方は、
まず品種よりも産地や味の特徴から選ぶ方がおすすめです。
例えば、
- 華やかな香りならエチオピア
- やさしい甘さならブラジル
というように選ぶ方が分かりやすいでしょう。
品種はコーヒーの世界をさらに楽しむための要素のひとつです。
まとめ
コーヒーの品種とは、
コーヒーノキの種類のことです。
品種によって香りや甘さ、酸味に違いがあります。
ただし、味は品種だけで決まるわけではありません。
産地や焙煎、精製方法と合わせて楽しむことで、コーヒーの魅力をより深く感じられるようになります。

