コーヒー豆の説明を見ていると、
「ウォッシュド」
「ナチュラル」
という言葉を見かけることがあります。
実はこれらは、
コーヒーの味わいに大きく影響する「精製方法」の違いです。
今回は、
ウォッシュドとナチュラルの違いや、それぞれの特徴についてわかりやすくご紹介します。
精製方法とは?
コーヒーはコーヒーチェリーという果実の種です。
収穫したばかりのコーヒーチェリーには果肉が付いているため、
そのままではコーヒー豆として利用できません。
そこで行うのが「精製」です。
精製とは、
果肉を取り除き、コーヒー豆として乾燥させる工程のことを指します。
この方法によって、
コーヒーの風味が大きく変わります。
ウォッシュドとは?
ウォッシュド(Washed)は、
果肉を取り除いた後に水を使って発酵・洗浄する精製方法です。
スペシャルティコーヒーでも広く採用されています。
ウォッシュドの特徴
- クリーンな味わい
- 透明感がある
- 酸味や香りがはっきり感じられる
- 産地ごとの個性がわかりやすい
特に、
エチオピアのウォッシュドコーヒーでは、
柑橘やベリー、紅茶のような華やかな香りが感じられることがあります。
ナチュラルとは?
ナチュラル(Natural)は、
果肉を付けたまま乾燥させる精製方法です。
乾燥中に果実の成分が豆へ影響を与えるため、
独特の風味が生まれます。
ナチュラルの特徴
- 果実感が強い
- 甘さを感じやすい
- 個性的な香り
- ボディ感がある
ブルーベリーやストロベリーのような風味が感じられることもあります。
どちらが美味しいの?
結論から言うと、
どちらが優れているということではありません。
好みによって選ぶのがおすすめです。
ウォッシュドがおすすめな人
- すっきりしたコーヒーが好き
- 紅茶のような軽やかさが好き
- 産地ごとの違いを楽しみたい
ナチュラルがおすすめな人
- フルーティーなコーヒーが好き
- 甘さを感じたい
- 個性的な味わいを楽しみたい
コレガレストのエチオピアについて
コレガレストで取り扱っている
「エチオピア イルガチェフェ」は、
ウォッシュド精製です。
私たちは、
エチオピアが持つ華やかな香りや果実感を楽しんでいただきたいと考えています。
そのため、
浅煎り寄りの中煎りで焙煎し、
柑橘やベリーを思わせる風味、
そして紅茶のような軽やかな口当たりが感じられるよう仕上げています。
精製方法を知るとコーヒーがもっと楽しくなる
コーヒーの味わいは、
産地だけで決まるわけではありません。
- 産地
- 品種
- 焙煎
- 精製方法
によって大きく変わります。
ウォッシュドとナチュラルの違いを知ることで、
コーヒー選びがもっと楽しくなります。
まとめ
ウォッシュドとナチュラルは、
コーヒーの精製方法の違いです。
ウォッシュドはクリーンで透明感のある味わい。
ナチュラルは果実感や甘さを感じやすい味わい。
ぜひ飲み比べながら、自分好みのコーヒーを見つけてみてください。
ウォッシュドやナチュラル意外にも様々な精製方法がありその中の代表的な2つの精製方法の解説でした。

